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幸福とは、社会に正面切って立ち向かい、自身の個性を遺憾なく発揮した時のことである。会社を運営していく上で最も大切なのは、
どの様な人と会社を運営していくかである。個性的な社員を愛し、家族の様に大切にしていきたい。社員の家族は私の家族であるし、
社員の子供は自分の子供であると考え、1人1人と相互的に向き合っていく。
社員が会社を通して社会的立場を邁進したとき、パートナーは安心し、子はその社員の背中を見て成長する。
子供が成長すれば、未来を作る。次の世代に繋がる会社ができれば、会社としてこれ以上の幸福はない。
食卓とは、食事のある卓のことである。レストランのテー
ブル、家庭のお茶の間、お花見の時のダンボール、
全てが食卓である。
人は美味しい食事と心地よい空間によって笑顔になる。
そのひと時により、疲れた心と体が癒され、
翌日の活力となる。
活力を持った日々が明るい日本を作り出すと確信し、
人々の活力となる笑顔のある食卓を守り、提供していき
たい。
目指す世界観
VISION
レストランの価値
VALUES
果たす役割
MISSION
VISION
伝統的な食を大切に守り、新しい考えを取り入れ、本当に美味しい食のご提供を、大切な仲間とともに継続し、美味しい食の代名詞となる企業を目指します。
理念である笑顔のある食卓をご提供するために、美味しい食事の提供を継続します。美味しい食、心地よい空間を提供する日本を代表する企業を目指します。
MISSION
手作りの味、旨味、香り、音という財産によって、 ホスピタリティのある豊かな食卓をご提案します。
30年前の多くの母は専業主婦であり、家に帰ると母が晩御飯の支 度をしながら子供の帰りを待っていた。帰宅すると手作りの香り、 音が溢れ、母が台所に向かい母の味を作り出している。その様子に 子供は安心し、家庭の愛情を感じられた。現代においては共働きの 家庭が多く、手間より時短を優先せざる得ない状況である。 家庭に代わり手作りを守り、国民の母となれる様な企業を目指した い。飲食業界も工場による大量生産が主流となり、音や香りが失わ れつつある。日本が培った洋食文化を守り後世へ繋げる事を使命と 考える。
VALUES
1人で出来ないことでも、チームで立ち向かえば出来ないことは何もない。プロフェッショナルとして自分を磨き、時には不足部分を信頼した他者に頼る。その気持ちが他者を尊重し、自分を尊重した豊かな社会に繋がると信じましょう。
常に新しい目標を持って、目標を自分で探し、その目標に向かい進むこと。新しいこと、進むことを楽しみましょう。
個人の自由な発想は新しい考えをもたらす。平等に考えることは秩序をもたらす。それを実現するには正直であることが必要である。
私達の味を、
ご自宅でも。
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